絵本の選び方

このカタログは少し選定(第10次選定)が古いので、現在の「ほるぷフォーラム」の販売のものとは多少は異なる。

↓全コース写真(スキャナーのオリジナルサイズなので大きいです)
http://photos.yahoo.co.jp/ph/kamiyo2004/lst?.dir=/fb8c&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/kamiyo2004/lst%3f%26.dir=/fb8c%26.src=ph%26.view=t
全合計42.5 MB。1画像5MB前後。1画像2430×3141ピクセル前後。

これらの絵本は、それぞれシリーズになっているものがある。
それぞれのシリーズなら安心なので、ばんばん買って子供が自由にとれる場所におく。


そのときどきによって、興味を持つ絵本は違う。
だから、いろいろな種類のものを、できるだけ表紙が見えるようにして置く。
そこらじゃうに立てかけるくらいがいい。


もちろん、読み聞かせが基本。
感性を豊かに育てる方法のひとつ。


子供は何度も同じ本を読みたがる(聞きたがる)のが普通。
まだ読んでいない本があっても気にしない。


世の多くの人は、本の扱いについての考え方が適正でないと思われる。
特に絵本についての誤解は多大である。
現在の出版不況の原因は、ここにある。


大人でも、寝る前に「こじか」「こぐま」「きりん」などの本を読んでみるといい。
夢うつつの状況で、絵本の内容が走馬灯のように脳裏を駆けめぐる。
幸せなひとときを享受できる。


「らいおん」や「つばさ」は、ほとんど親用だな(;^_^A
だいたい親が本を読まないのに、なんで子供が本を読むかね。
こじか」から上が小学生以上という設定。
「ジェインのもうふ」など、社会学的にも哲学的にも神秘学的にも驚嘆する結末だ。


まとめて購入したい人は、こちら。このくらい読まんでどうするね。
「ほるぷフォーラム」
http://www.holpforum.com/
http://www.holpforum.com/tosyo01.html
※アップした画像の「つばさコース」は、廃止されている。